ともみらブログ

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【意識改革】リモートワーク時代を生き抜く為の2つの心構え!

ともみらです!

今日のテーマは、『リモートワーク時代を生き抜く為の2つの心構え!』

 

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どんな所でも仕事ができる!

最近、リモートワークって聞くけど、何が良いの?

たくさんのメリットがある一方で、きちんとした心構えがないと痛い目をみるよ!

 

何に気をつければ、メリットがあるの?

キチンとした心構えを持っていれば、数えきれないメリットがあるよ!今日はそれを学んでいこう!

 

現職は、『 ITインフラエンジニア 』をしています。エンジニア歴は 20 年以上となり、今では『 板挟みが似合っちゃうよ系! 笑顔の中間管理職! 』を目指し奮闘中です!
サービスを影で支えるインフラ関連 (サーバーやネットワーク基盤)の提案・設計・構築・運用の仕事をしています。

ともみらブログ 』を運営しています。ブログテーマは『 人生を豊かに楽しく生きること!

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皆さんに『 有益で得する情報を発信すること 』で一緒に人生を楽しみましょう!

 

この情報が少しでも有益な情報になれれば幸いです! 

 

  

 

リモートワーク時代を生き抜く為の2つの心構え!

皆さんは、「リモートワーク」にどのような印象をお持ちでしょうか?

 

まずは、すぐに 2 つぐらいのメリットが思い浮かぶのではないでしょうか?

  • 家で仕事ができる
  • 時間に余裕ができる

 

ともみらは、会社員なので、いつも満員電車に乗っています。

 

だからこそ思うのですが、満員電車が人生で最も無駄な時間ではないかと思っているので、リモートワークになることによるメリットは計り知れませんね!

 

電車の時間を有意義な時間に変えられれば良いのですが、満員電車でそれを求めるのは難しいでしょうね。

 

ギュウギュウな電車内で、ほとんど座れず、本を開くことも難しく、ずっと立ちっぱなしでは何もすることができません。

 f:id:tomomira:20200118123124p:plain 何もできねぇっす・・

できたとしても、相当なストレスがあることは、大半の人が経験していることでしょう。

 

リモートワークになることのメリットは、ずばり「時間に余裕ができること」です!

 

ただし、一般の会社でリモートワークをすることによるリスクも存在します。

 

それは、アウトプットが見えずらいことです。

f:id:tomomira:20200229151749p:plain 遊んでてもわからないかも

 

会社で仕事をしていれば、「何となく仕事をしています風」な人っているじゃないですか?

f:id:tomomira:20200208184647p:plain ばれてない?

 

でも、リモートワークになると、そういう訳にはいきません。むしろ、今まで以上にアウトプットを求められる時代になることでしょう。

 

リモートワークというのは、「時間に余裕ができる」という最大のメリットでもあり、「仕事のアウトプットをどう出すか」という「諸刃の剣」みたいなものなのですね。

 

結論を先に言ってしまいますと、リモートワークをする上で非常に大事な心構えは2つ!

 

  1. 自分のタスク管理を徹底すべし!
  2. アウトプットをこれまで以上に意識しろ!

 

この2つの心構えを持っていないと、これからの時代では、すぐに不要な人になってしまうことでしょう。

 

でも、この2つの心構えを意識できるならば、たくさんのメリットが受けられ、人生を豊かにするとともに、仕事以外でも多くのことができるようになることは確実です。 

 

自分のタスクを徹底すべし!

会社では、普段、管理職やリーダーが仕事の管理をしてくれます。

 

基本的にリモートワークになっても、それは変わらないですが、同じ空間で仕事をしているわけではないので、どうしても管理が行き届かなくなります。

 

そうなると、今まで以上に個人のタスク管理が重要になってくるのです。

 

要するに、割り振られたタスクをキチンと管理できる人かどうかということです。

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いつまでに何をするということが決まっていて、そのスケジュールに沿って仕事をしていくのですが、仕事には必ず納期というものがあります。

 

仕事ができない人の多くは、納期が守れないことです。

 

仕事をしている以上、突発的な仕事が入ったり、優先順位が変わることはありますよね?

 

でも、納期がいつも守れない人は、そういうことが無くても守れませんし、報告も曖昧で、資料も残しません。

 

それが、リモートワークになるとどうなるかというと、もっと悪くなると予想されます。

 

今まで、目が行き届いていてもできていないのに、リモートワークになったらどうなると思いますか?

 

気楽に仕事ができて、効率が上がる!

f:id:tomomira:20200229152942p:plain ゲーム三昧~

という訳はありませんよね?

f:id:tomomira:20200229152944p:plain ぶつける・・・

 

もっと納期が遅れることは確実です。

 

だからこそ、自分でタスク管理ができる人のみに与えられる特権にした方が良いと思っています。

 

自分でタスク管理ができる人であれば、きちんと納期を守り、品質も高い人が多いです。

 

経験上、100%と言っても言い過ぎではないと思っています。

 

逆にそういう人は、いろいろ仕事を頼まれる優秀な人が多いので、納期がギリギリになったりすることも多いのですが、基本的に守ろうとします。

 

でも、そうでない人は、いつでも理由をつけて、引き延ばすか、いつまでもできないという状況になってしまうのです。

 

リモートワークの特権を与えられるというのは、「信頼されている人」ということも言えます。

 

この「信頼」こそが、リモートワークをする上でもっとも大事なことです!

 

どこであろうと、きちんと仕事をしてくれる人なので、会社にとっては、生産性が上がるのであれば、積極的にリモートワークをしてもらった方が良いのです。

 

満員電車に乗らないことでストレスも少なくなり、その分、十分な睡眠取れるし、食事もゆっくりできるので、健康面でもメリットがあります。

 

時間に余裕があるということは、勉強もできるし、家族と過ごす時間も増えますので、メリットしかありませんね!

 

逆に、納期も守れず、何をやっているかわからない人にリモートワークをしてもらうほど、会社にとってマイナスなことはありません。

 

むしろ一生懸命に働いて利益を出してくれている人の負担でしかなく、これからの時代はシビアに評価を受けることになるでしょう。

 

これからの時代、リモートワークは確実に主流になっていくことでしょう。

 

信頼できる人しか与えられない特権になるので、信頼できない人の未来は明るくないということを理解し、タスク管理の重要性を心掛けることが大事になります。

 

アウトプットをこれまで以上に意識しろ!

以前のブログ記事で、アウトプットの重要性について書かせていただきました。

www.tomomira.com

 

リモートワークになると、今まで以上にアウトプットが求められることになります。

 

それは成果主義になるからです。

 

アウトプットをキチンとし、成果をどのようにアピールするかが大事になります。

 

会社には人事評価というものがあると思います。

 

これは、個人の立てた目標に対して、どういう結果を出したか評価することになりますが、リモートワークである以上、評価するものがないとどうしようもありません。

f:id:tomomira:20200229160402j:plain 自分で管理して仕事を回す!

 

そういう意味では、プロ野球選手のようなイメージかもしれませんね。いろいろ査定されて評価をもらい、年俸に反映されるという流れです。

 

がんばりましたぁ~とか、一生懸命やってまぁ~すとかでは、全く評価されなくなります。

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頑張っても仕事ができない人もいるかもしれません。それは身近で見ていれば、多少の温情も入って評価してしまうかもしれませんが、リモートワークであれば、完全な成果主義ですし、言い訳ができません。

 

ともみらは、「ITインフラエンジニアで中間管理職」をしています。

 

半年ごとに、メンバーの評価をしているのですが、温情は多少なりともあります。

 

リモートワークになると、温情は難しくなりますね。

それは、「完全な成果主義」になるからです。

 

目標が達成できないというのは、成果がほぼゼロと言われても仕方がないからです。

評価が下がるというのは、給料が下がることを意味します。

 

それだけに、アウトプットをこれまで以上に意識しないと、自分の評価が下がるだけではなく、給料も信頼も失っていしまうのです。

 

まとめ

では、まとめていきましょう!

今日のテーマは、『リモートワーク時代に生きる2つの心構え!』

 

重要ポイント
1.自分のタスク管理を徹底すべし! 
2.アウトプットをこれまで以上に意識しろ!
 
 
1.自分のタスク管理を徹底すべし
  • タスク管理ができれば、リモートワークは最大の武器になる!
  • タスク管理ができず、納期を守れなければ不要な人材になってしまう!
  • できる人は信頼を得るが、できない人は信頼を失う!
 
2.アウトプットをこれまで以上に意識しろ!
  • アウトプットが無いということは、仕事をやっていないと同じ!
  • これまで以上に成果主義になる!
  • 信頼される人にしか与えられない特権となる!
 
自分のタスク管理ができて、アウトプットを常に出せる人であれば、仕事のスタイルはもっと快適になることは間違いありません。
 
信頼される人は、場所を選ばずどこでも仕事ができ、信頼されない人は、仕事を失っていくことになります。
 
リモートワークは普及するのか?
去年からの「働き方改革」、そして今年は「コロナウィルス」があり、リモートワークの話が急展開しています。
 
ともみらの会社でも、「時差出勤」「リモートワーク」が開始されました。
 
今までは、リモートワークは、なかなか難しい問題もあって、実はあまり普及していませんでした。そのひとつはセキュリティ問題があります。
 
やはり、どこでも仕事ができるということは、それだけ情報漏洩の危険があります。企業にとって情報漏洩のダメージは計り知れないものがあります。
 
しかし、世の中のトレンドや、コロナウィルスのような緊急事態により、今まで緩やかに進んでいた対応が、一気に加速しているのです。
 
政府も基本方針を出しましたし、大企業がリモートワークに切り替えましたね。
 
いろいろ賛否両論はあるでしょうが、リモートワーク推進派のともみらとしては、大きな衝撃でした。なかなか進まないリモートワークが、政府の方針や会社でのトップダウンによる指示により、導入の優先順位が高まったと言えます。
 
なかなか導入が進まなかったリモートワークですが、いろんな問題はあるものの、ゆっくり進んでいた針が、もの凄い速さで走りだし、今後、一気に普及していくでしょう。
 
リモートワークでオフィスがなくなる?
また、リモートワークを会社で既に行っている GMO の社長がこんなツイートをしています。

新型肺炎の国内感染拡大に備え、約3週間にわたり在宅勤務を進めてきたGMOインターネットグループ熊谷正寿会長兼社長は2月16日、在宅勤務による業績への影響は「ほぼ無い」と判断したことを、自らのTwitterで明らかにした。この結果を見て「そもそもオフィスが必要なのか真剣に考えている」という。

 

ともみらも、自社の社長から同じようなことを聞かれたことがあります。

 

その時は、冗談交じりに、リモートワークが普及すれば、オフィスは不要になりますねぇ~って談笑したのを覚えています。

 

会社の経営者にとって、オフィスの賃貸料は大きな負担になっていると感じています。

 

アメリカでは既にオフィス不要で、バーチャルのオフィスで仕事をするという不動産会社もあるのですから、全く現実味がないわけでもありません。

 

リモートワークが進んで、誰もが自宅で仕事ができ、アウトプットをキチンと出せる人が残る時代になるのであれば、オフィスも不要になることでしょう。

 

皆さんも、満員電車から解放されたいですよね?

 

タスク管理ができ、アウトプットがキチンとできる人が生き残り、それができない人は評価されず去っていいく時代は、すぐ目の前に来ています。

 

だからこそ、リモートワーク時代を生き抜き、快適な仕事ができるように2つの心構えを意識していくことが大事になるのです!

 

【意識改革】リモートワーク時代を生き抜く為の2つの心構え!