ともみらブログ

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【意識改革】能力を限界まで引き出せ!意識しない向上術!

ともみらです! 

 

今日のテーマは、『能力を限界まで引き出せ!意識しない向上術!』

 

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成長するって・・・
本当に大変だよねぇ・・(はぁ~)

 

どうしたの?
ずいぶんとヤサグレてるね?

 

毎日、同じ仕事の繰り返しだけじゃ・・
そこまで成長できるとは思えないよね・・

 

ちょっと「考え方」を変えれば良いんだよ!
いきなりの成長はないけど、成長スピードを上げることはできるよ!
今日はそのやり方と考え方について、一緒に考えていこう!

 

今回のテーマは、毎日、同じ仕事を繰り返すだけ の日常で、今後の自分の成長するイメージが持てず にいるものの「これではダメだ!」「何か突破口がないか!」ということに悩まれている方への有益な情報を提供できればと思います。

 

現職は、『 ITインフラエンジニア 』をしています。エンジニア歴は 20 年以上となり、今では『 板ばさみが似合いすぎる笑顔の新米部長! 』を目指し奮闘中です!

サービスを影で支えるインフラ関連 (サーバーやネットワーク基盤)の提案・設計・構築・運用の仕事をしています。

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皆さんに『 有益で得する情報を発信すること 』で一緒に人生を楽しみましょう!

 

 

 

この情報が少しでも有益な情報になれれば幸いです! 

 

 

 

能力を限界まで引き出せ!意識しない向上術!

40代も半ばになり、最近、頭の回転が鈍くなってきたことや、体の不調が感じられるような気がしている、今日このごろです。

 

しかし、一方では、

 

いつまでも 若い ものだと思っているし、いろいろ 新しいことに積極的 だ・・・

 

そうも思っている、今日このごろでもあります。

 

身体的なピークという点では、残念ながら、すでに 下り坂 でしょう。

 

どんなに頑張っても、飛躍的に向上することはありません。

 

せいぜい、現状維持 がやっとなのではないでしょうか。

 

これは仕方のないことなのです。

 

どんなに素晴らしいスポーツ選手であっても、必ず 、引退 がやってくるのと同じ感覚です。

 

体力面においては、若い人には勝てない現実がありますよね?

 

しかし、

 

頭を使うということについてはどうでしょうか?

f:id:tomomira:20200912220320p:plainそうじゃない・・

 

計算が速いとか、いろんなことを知っているとか、経験があるとか・・

 

身体的な部分では負けてしまう かもしれませんが、頭を使うという点では発展途上 なのだと思うのです。

 

今年に入り、リモートワークが爆発的に普及 しましたよね。

 

その関係もあり、通勤がなくなって、家で仕事ができるようになりました。

 

私も、3月後半から、9月までの半年間で、4回ほどしか出社していません。

 

そのおかげで、

 

十分な睡眠時間と昼寝をする ことができるようになりました。

f:id:tomomira:20200808214057p:plain万全だねぇ・・

 

頭がスッキリした状態 で仕事をすることは、良いアイデアが生まれます。

 

これは本当に実感したことで、今までは、このような感覚はありませんでした。

 

体は衰えてしまうとしても、頭は使えば使うほど賢くなるのでは?

f:id:tomomira:20200530225724p:plain使いすぎには注意!

 

過去のブログでも紹介していますが、睡眠をうまく利用 して仕事をすることで、高い生産性を維持 できるのです。

 

自分の能力を最大限に発揮できる方法 を探るべく、まずは、睡眠を取り入れましたが、効果は絶大 でした!

 

 

次に目をつけたのは、自分の 利き手ではない手(私の場合は右利きなので左手)を利用して 脳を活性化 ができないかという点でした。

 

net.keizaikai.co.jp

 

日本人に限らず、人間における生まれつき左利きの発生率は、おおよそ平均10%と言われています。そのため社会のインフラは9割方右利きのために作られてきました。

 文字の書き順、自動改札機、電話、楽器、文房具……。そういったものと接するたび、左利きの人間は使い方を試行錯誤し、実践し、慣れていかなくてはなりません。これは左利きに加わる生まれながらの脳番地トレーニング課題になります。

 一方、右利きは、右利き社会に容易に適応できる半面、左手を使う動機を見つけにくのです。

 要するに、左利きに比べて右脳を使う機会が極端に少ないのです。すなわち、右利きは、右脳が未発達状態の可能性が高いのです。

 例えば、目の前にスプーンが置いてあります。私の場合、一瞬に判断して、今日は右手を使ってみよう。最近は、左手を遊ばせていたから左手を使って手入れしよう。このように判断して決めています。右手を使うことに慣れた人は、考えもせず右手でスプーンを手に取るでしょう。

 今日からどちらの手を使うかを決めてから行動に移してみましょう。思わぬアイデアがひらめきやすくなります。 

 

右脳と左脳の役割 については、

 

a-gogo.jp

 

右脳と左脳

右脳と左脳。あなたはどちら?的な紹介がありますが、基本的には双方の力を持ち合わせています。その中で、右脳が強いか?左脳が強いかという判断になると思います。
人間は生まれて間もなくは、ほぼ右脳で行動します。嫌だったら泣くし、嬉しければ笑います。それが言葉を発する3歳ごろになると左脳が発達しはじめ、理論的な思考が出来るようになります。
文字を覚えるのは右脳ですが、文字を並べて意味を定めるのは左脳です。

本の物語を読んで映画のように情景が浮かぶ人は右脳がかなり強いです。
理路整然と話が出来る人は左脳がかなり強いです。
両方が得意という人は数少ないですが、右脳左脳を交互に使い結果を出せる人が右脳左脳とも強い人=「能力(脳力)の高い人」と言えます。

右脳が強いのは幼少期の長所を維持している人と言えますが、逆を言えば「幼稚」「非現実的」と言われます。
左脳が強い人は大人な考え方が出来る人と言えます。逆を言えば「頭が堅い」「夢が無い」と言われます。

 

普段、右利きの人はほとんど左脳しか使わない ので、右脳が潜在能力のまま になってしまうと言われています。

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つまり、脳の半分が上手く使われていない ということですね。

 

だからこそ、右利きの人が左手を使うだけで、今まで使ってなかった右脳が使われる ようになるのですね。

 

  • 右脳は、感覚的、直感的な能力に優れ、総合判断が高い(楽天家、マイペース、自分が好き)
  • 左脳は、分析的で論理的に優れ、言語力や計算機能が高い(真面目、几帳面、努力家)

 

でも、右脳が上手く使えるようになると、今まではなかった能力が利用できる ようになるということです。

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まるで、もう一人の自分に会う か、運命の人に会う ような感じでしょうか?

f:id:tomomira:20200711191830p:plainどんな人?


体力は年々、低下しても、脳も低下していくという「固定概念」を捨て去りましょう!

 

脳を睡眠でスッキリさせて、利き手以外を利用しながら、脳を最大限に利用する術を身につけましょう!

 

では、どのようなことをすれば 脳を活性化できる のでしょうか?

 

単純に左手を利用して、ご飯を食べるとか、常に左手を使うとか・・

 

まあ、何も面白いことはありませんよね?

 

長続きしないし、逆に ストレス にもなります。

 

でも、意外と身近なところに ヒント はあります!

 

まずは結論をお話ししましょう。

  

□ 結論
1.好きなことで「利き手以外」を利用する!
2.集中できる時間は 8 秒!ムダな作業を減らす意識を持て!

 

1.好きなことで「利き手以外」を利用する!

 

利き手以外を使う・・・

f:id:tomomira:20200912221725p:plain右手?左手?

 

私は 右手 が利き手 なので、左手 を使うことになります。

 

そもそも、利き手 とは、人間の左右の手のうち、器用さや運動能力が優れており、より多く使う方の手 のことです。

 

左手をメインで利用するというのは、意識しないと、なかなかできない ものです。

 

実際にやってみるといいでしょう。

 

意外とやりづらいものですよね。

 

それはそうでしょう?

 

普段、使っていない手を意識して使わなくてはいけないのですから。

 

単純な作業だとしても、テレビのリモコンを入れたり、コップで飲み物を飲むなど、

利き手ではない手を意識的に使う違和感には、ストレスを感じることでしょう。

 

絶対に嫌になってしまうと思います。

 

では、

一旦、どうすれば良いのでしょうか?

 

私の場合、

答えは身近なところにありました。

 

私の趣味は「ギター」を弾くことです。

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ギターは、利き手以外の手で「コード」を押さることが必要 です。

 

コードって?

f:id:tomomira:20200912221955p:plainおやじのバーコードではない・・

 

あまり詳しくは説明しませんが、Cコードとか、Fコードなど、

それぞれの「コードごと」に手の形が決まったものの弦を押さえる・・

 

それぐらいのイメージで大丈夫です。

 

ここで不思議なことはありませんか?

 

一番最初にギターを始めた時には、何も疑問に思わなかった のですが、

 

そもそも 器用ではない利き手以外 で、複雑な形のコードを押さえる というのは、

f:id:tomomira:20200912222128p:plain 左手で押さえているよね

 

今、考えると 違和感 ではないか?

 

ということになりますが、当時は、全く感じませんでした。

 

ギター歴が、そこそこ長くなった今ですが、

 

改めて 利き手でコードを押さえてみると、逆にものすごい違和感があります。

 

利き手(右手)なのにですよ?

 

むしろ、押さえやすいのでは?

 

そう思うじゃないですか?

 

全く押さえることができませんし、やりづらくてしょうがないです。

 

どういうことでしょうか?

 

ここで言いたいことは、

 

ギターは、利き手以外(左手)でコードを押さえる ことが 当たり前 となっており、わざわざ 利き手(右手)でコードを押さえようと思わない ということです。

 

つまり、右利きの人は、左手でコードを押さえ、左利きの人は、右手でコードを押さえるということが 当たり前 なのです。

 

これって、先入観というか・・固定概念というか・・

 

そういうものとも何となく違う気がします。

 

つまり、「無意識」にそうしているのですね。

 

日本の車は、右側が運転席だから、右側ハンドルが当たり前で違和感もありませんよね?

 

それと同じようなものです。

 

仮に、日本の車が左側が運転席だったなら、左側ハンドルでも誰も違和感は感じないでしょう。

 

面白いことに、

 

本来、やりづらいはずの 利き手以外を使っている のに、全く違和感がない のです。

 

そして、

 

好きな趣味となれば、長い年月でも続けられるのです。

 

私も「下手の横好き」にはなりますが、

 

長い年月をかけて、少しずつ上達しました。

 

脳の活性化に利き手以外を利用するのが良い というのであれば、

 

意識して「利き手以外」を使うのではなく、

 

意識せず、好きなことで「利き手以外」を使っている というとになるのですね。

 

なので、

 

ギターは、脳の活性化 には 超おススメ ということになります!

 

私は、たまたま、学生時代の友人がギターを始めて、新しいギターを購入するから安く譲ってもらったことが、ギターを始めるキッカケとなりました。

 

当然、当時は脳の活性化など、全く考えていませんし、興味もありませんでした。

 

でも、利き手以外を利用することが、脳の活性化になるというのであれば、

 

好きなギターを無意識にしているだけで、実は、脳が活性化されているということになるのですね。

 

好きなことで、利き手以外を利用するという条件を満たすものって、実はなかなかないんです。

 

例えば、野球にしても、わざわざ右ピッチャーが左で投げることなないですよね?

 

遊びで、左バッターボックスで打ってみるということはあるでしょうが、意識していますよね?

 

サッカーもバスケもそうです。意識すれば、利き手以外を利用することはあるでしょう。

 

そういう意味でも、

 

ギターが好きで、興味があるのなら、無意識のうちに、利き手以外を利用しており、勝手に脳の活性化をしてくれているという「趣味」は素晴らしいのですね。

 

その効果を数字で表したり、目に見える形で証明してくれという問いには答えられませんが、好きなことで無意識に利き手以外を利用して長く続けられる方法とことでは、ギターなどの弦楽器は有効なのだと思っています。

 

両手を使うということでは、ドラムとか、ピアノなどの楽器全般は良いと言えるでしょう。

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人間の脳は、そこまで大差はありません。

 

どれだけ有効に利用するかだけなのです。

  

私の趣味であるギターですが、過去のブログでも紹介していますので、今からでも遅くはありません。是非、趣味のひとつとして始めてみるのをおススメします!

 

 

2.集中できる時間は 8 秒!ムダな作業を減らす意識を持て!

 

意識せずに、利き手以外を利用して、脳を活性化させるのに楽しいこと(私の場合はギター)で達成することができるという話をさせていただきました。

 

では、質問です。

 

人が集中できる時間はどれくらいでしょうか?

f:id:tomomira:20200912223203p:plainそんなに集中できる?

 

1時間ぐらい?

 

30分ぐらい?

 

まあ、そんなには集中はできないから、大学生の授業を参考にしても、最大で90分ぐらいじゃないかな?

 

残念ながら、不正解です。

 

答えは、

 

大人にとって、「極限の集中力は 8秒 しか続かない」と言われています。

 


衝撃的 ですよね?

 

さらに、

 

1日8時間 仕事をする上で、本当に集中できるのは、せいぜい8分 ぐらい だと言われています。

 

あと、7時間52分はなんなんだ・・・(結構あるぞ)

 

とも思いたくなりますが、それだけ 極限に集中できる時間は短い のですね。

f:id:tomomira:20200912223508p:plainある意味「極限に集中」だが・・

 

だからこそ、ここぞ!という場面でのみ利用すべき なのですね。

 

ただし、

 

あくまでも「極限」というところになるので、仕事の優先度などを見極めて仕事をすれば良い のです。

 

頭がスッキリしている 午前中や、昼寝をした後の午後イチ などは、仕事の効率も良いです。

 

重要な会議でのプレゼンなどがあれば、そこに「極限の集中力」を持っていけるようなコントロールができれば良いのです。


これは「訓練」も必要でしょうし、そのような状況に持っていける「環境」も必要です。

 

限られた集中力を、大量なメールを読む作業だったり、定型的な作業に費やすのはすぐにやめましょう。

 

夕方や、少し疲れた時にやれば良いのです。

 

人は、なかなか ひとつのことに集中 することができません。

 

それができるのは、幼児 だけなのです。

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例えば、テレビに集中している場合、全く周りの声が耳に入らなくなります。

 

この時、幼児の脳には、シータ波という特殊な脳波 が流れています。

 

 

これは、残念ながら大人には出ないものなのです。

 

大人には、幼児のような特集な脳波が出ないのであれば、やはり、集中できる時間が重要になってきます。

  • 極限の集中力は 8 秒
  • 1日 8 時間の仕事のうち、集中できる時間は 8 分程度 

 

時間は無限にあるわけではないし、集中できる時間も、本当に短いのです。

 

集中できる時間が、とても短い ということを理解していただけたでしょうか?

 

貴重な時間を有効に使うために、どこに集中すべきかということと、その時に集中できる調整力を身につける意識を持ちましょう! 

 

短期的に成果を実感し、繰り返すことでの最大化を目指せ!

頭をスッキリし状態で仕事ができる午前中と、昼寝をした午後イチに仕事をすることをおススメしました。

 

また、集中できる時間が短いということも理解できたと思います。

 

つまり、

  • 頭が冴えている時間帯に仕事をする(午前中と午後イチ)
  • 集中しなければならない時間帯に短時間で集中する(極限の集中)

 

これが、クオリティが高い仕事ができる条件 となります。

f:id:tomomira:20200912223927p:plainムダな集中力を使ってない?

 

人は 8 秒程度しか極限に集中できず、1日 8 分程度した集中できません。

 

しかし、これは「極限での集中力」です。

 

よくよく考えてみると、

 

そこまで集中力が必要な仕事って、どれくらいあるのでしょう?

 

そんな極限状態が、常に必要な人はいないと思います。

 

ある程度の集中力で仕事をするならば、何度も言っているように、午前中か、昼寝をした後の午後イチがおススメです。

f:id:tomomira:20200418174836p:plain休んで・・

f:id:tomomira:20200504165328p:plainパワー全開!

 

私自身、この習慣を、リモートワークが始まって以来、ずっと行っていますが、仕事の生産性の向上と、良いアイデアを生み出せている と思ってます。

 

仕事や作業や会議などに追われ、疲れ切った頭で仕事をしているなら、全くひどい成果となってしまうことでしょう。

 

仕事を効率的にする上では、集中できる環境も必要になります。

 

人は短い時間しか集中できません。

 

集中できる条件としては、頭が疲れていないスッキリな状態となります。

 

その条件を満たすことができるのは、午前中であり、昼寝をした後の午後イチになるのです。

 

でも、

 

その時間帯で、本当に極限に集中できるの?

 

そう思う人もいるでしょう。

 

極限に集中できる確率は高くなるということです。

 

少なくとも、疲れている夕方に、極限に集中できる状態にはなりづらいからです。

 

集中できる環境を整えることが、極限に集中できる状態を作り出せるのです。

 

人は 8 秒しか極限に集中できません。

 

しかし、極限に集中しなくても、高い集中力を発揮できる状態であれば、

 

短い集中力の効果の中で、成果を出すことを繰り返すことで、やがて最大の効果が発揮できるようになるのですね。

 

塵も積もれば山となる!

 

小さいことを積み上げて、大きな成果を出すということです。

 

バカにしたものではありません。

 

あなたが、日々、ガムシャラに仕事をしていることをバカにしているわけではありません。

 

そこまで真剣に仕事をしているのに成果がでないということであれば、やり方を変えるだけで、何倍もの効果を発揮でき、仕事の時間も大幅に短縮できる はずです。

 

それは、体にもメリット があります。

 

長い業務時価が評価されるという時代は終わりました。

 

ダラダラと残業時間を費やし、残業代を稼げる時代は終わり、そのような人は評価が下がる一方です。

 

仕事を効率化する為に、ちょっとした考え方を変えることや、環境を整えるということは、むずかしいことではなくて、非常に簡単なことなんです。

 

集中できる環境は、過去ブログにも書いているので、参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

 


今の世の中、簡単なことができていなかったり、やろうと思わない人が非常に多いのです。

 

是非、明日から実行することをおススメします。

 

そこには、特別な知識や技術は必要ない のですから!

 

 

 

 

まとめ

では、まとめていきましょう!

 

今日のテーマは、『能力を限界まで引き出せ!意識しない向上術!』

 

能力を限界まで引き出せ!意識しない向上術

 

どのようなことをすれば 脳を活性化できる のか?

 

□ 結論
1.好きなことで「利き手以外」を利用する!
2.集中できる時間は 8 秒!ムダな作業を減らす意識を持て!

 

1.好きなことで利き手以外を利用する!

  • 利き手以外を使え!(右利きの人は左手)
  • 意識せず、無意識で使えるようになれ!
  • 好きな趣味+意識しない=長く脳の活性化の訓練になる!
  • ギターがおススメ!(利き手以外を無意識に利用できちゃうから)


2.集中できる時間は 8 秒!ムダな作業を減らす意識を持て!

  • 極限に集中できる時間は「8秒」
  • 1日 8 時間の仕事での本当に集中できる時間は「8分」
  • 集中力を生み出す時間帯は、午前中と昼寝後の午後イチ
  • 極限の集中力を、利用すべきところで発揮できる調整力を身につけろ!

 

短期的に成果を実感し、繰り返すことでの最大化を目指

  • 短期的な集中力→成果を出す→繰り返す→成果の最大化
  • 頭が疲れていない状態を作り出せ!
  • 集中できる環境を作り出せ!
  • 仕事効率化→仕事時間の短縮→健康につながる!

 

いかがだったでしょうか?

 

小さい頃から、勉強が好きな子供って、あまりいないのではないでしょうか?

 

私もそうでした。

 

勉強よりも外で遊ぶのが好きでした。

 

なので、

 

学生時代も含め、あまり勉強してこなかったなぁ~と思っています。

 

それでも、

 

興味がある勉強だけは頑張った記憶があります。

 

膨大な勉強量の中で、自分が興味を持てる分野は少ないのです。

 

つまり、

 

ほとんどは興味がないまま、勉強せざるを得ない状態で勉強しているだけなのですね。

 

今となっては、

 

過去にイヤイヤしたであろう勉強は、ほぼ、忘れているのが現実です。

 

これからの時代、

 

いろいろなことを知っている方が良いのか?、または、専門的なことを知っているのが良いのか? ということに悩まれることも多いと思います。

 

私は、

 

好きな分野(専門性)の中で、いろいろなことを知っていれば良い と思っています。

 

その分野の中も、やはり範囲は広いのですから、他のことにも、あれこれ手を出す必要はないのです。

 

好きでなければ、集中力も高まりませんし、興味も持てないのです。

 

しかし、

 

好きな仕事を見つけるのは大変です。

 

私は、ITインフラエンジニアで中間管理職をしていますが、その答えについては、今でも 自問自答を繰り返し ています。

 

それでも、20年以上も長く仕事を続けているのは、好きな仕事ということになるのでしょうね。

 

それはそれで幸せなことです。

 

質の良い仕事をして、効率良く、短い時間で仕事をするというのは、最大の理想です。

 

人の頭の良さに大差はないと思っています。

 

脳を一番良い状態で、効率良く使うことができれば、脳も活性化して、鍛えられていきます。

 

短い時間しか集中できないのなら、その短い時間を完全に確保して、集中したい仕事に利用できるようにしましょう。

 

極論、あとの時間は、時間がかかる作業をすればいいだけなのです。

 

まあ、極論ですけどね・・・

 

自分の能力を限界まで引き出すこと!

 

たくさんの知識を増やすことも重要でしょうし、いろいろ試してみることも重要です。

 

でも、

 

利き手以外を意識せずに利用することで、勝手に脳が活性化できるというなら、試してみる価値はある のだと思いませんか?

 

成果が出るか出ないかは、あなた次第なのかもしれません。

 

皆さんも、是非、試してみてはいかがでしょう!

 

皆さんの人生が、より豊かになりますように!

 

このブログ記事が、皆さんのお役に少しでも立てたなら幸いです。