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【仕事効率化】忘れるためにメモを取れ!効果が上がる2つの思考!

ともみらです! 

今日のテーマは、『 忘れるためにメモを取れ!効果が上がる2つの思考』

 

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ノートをきれいに書いて仕事を整理したいんだけど・・・
うまくいかないんだよね・・

 

ノートにきれいにまとめることに夢中になって、本当の目的を果たせていないからだよ!

 

でもさぁ~ノートがごちゃごちゃだったら、何がなんだかわからないよね?

 

むずかしく考えず、きれいに書こうとしないのが大事なことだよ!
ごちゃごちゃで良いじゃん!
今日は「メモ」を取りながら「仕事を整理する方法」について考えていこうね!

 

今回のテーマは、仕事や勉強など、様々な場面において、記録するために「ノートやメモ」をきちんと書いているつもりだけれど、あまり成果に結びついていないんじゃないかということに悩まれている方への有益な情報を提供できればと思います。

 

現職は、『 ITインフラエンジニア 』をしています。エンジニア歴は 20 年以上となり、今では『 板ばさみが似合いすぎる笑顔の新米部長! 』を目指し奮闘中です!

サービスを影で支えるインフラ関連 (サーバーやネットワーク基盤)の提案・設計・構築・運用の仕事をしています。

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皆さんに『 有益で得する情報を発信すること 』で一緒に人生を楽しみましょう!

 

 

 

この情報が少しでも有益な情報になれれば幸いです! 

 

 

 

忘れるためにメモを取れ!効果が上がる2つの思考!

仕事や勉強をする場合、基本作業として「ノートに記録する」ということをしていることでしょう。

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これ自体は、まったくその通りです。
 
私も「新社会人」時代、上司との会議の時に言われたことを思い出します。
 
まったく何を話しているかわからない会議で、「とにかくそのままノートを取れ!」と言われたものです。

f:id:tomomira:20200613131754p:plainこんな感じ・・

 
まあ、それはそれで正論だとは思いますし、あとでノートの内容を見直せば良いのですから。
 
しかし、仕事や勉強において経験を積んでくると、このように「バカ正直」に記録している人はいないと思います。
 
いるのかな?

f:id:tomomira:20200613132042p:plain正直者は損をする・・

 
もしも、確認不足が不安ということあれば、ボイスレコーダー」を利用して、会話は録音してしまった方が良いでしょう。
 
別の記録方法としては、「ノートに書く」ということです。
 
本来、あとで見直した時にわかりやすくするために、きれいに書くものであり、整理されたものがノートであると思います。
 
人によって、考え方はいろいろでしょう。
 
自分にしかわからない「独自のノート術」を持っている人であれば、「特別なノート」になるのですから、そもそも「きれいに書く」ということを意識しすぎないというのがポイントでしょう。

f:id:tomomira:20200613132203p:plainあやしいな・・・

 
しかし、ノートというものは、大半の人が「きれいに書くもの」という「固定概念」を持っていると思っています。
 
私は、仕事や勉強を効率化する中で、実は、ノートはあまり重要だとは思っていません。
 
むしろ、今回のテーマのである「メモ」を最大限に活かすことで、新しいアイデアを生み出すものであると思っています。

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今回は、どのようにメモを書いて、最大の効果につなげるのかについて、一緒に考えていきたいと思います!

 

では、結論を先にお話しましょう!

 

□ 結論
1.ノートに書くではなく、メモに書きまくるという思考を持て!
2.人は忘れる!たくさんのアウトプットを生み出し、宝物を探し出せ!
 
 
1.ノートに書くではなく、メモに書きまくるという意識を持て!
 
最初に話をしましたが、「ノートはきれいに書くもの」という「固定概念」を持っている人が多いのです。
 
確かにきれいなノートは、きちんと整理されていて、きれいな線が引かれ、きれいな字で書かれているので読みやすいと思います。
 
ただ、私は 疑問 に思うのです。

f:id:tomomira:20200613132745p:plainムダなんじゃ・・

 
このようなノートの書き方であれば、わざわざノートに書く必要もなく、会社であれば会議の時に利用したホワイトボードに書かれた内容をスマホで撮っておけば良いですし、勉強であれば、利用している参考書に書かれているので、書くだけムダだと思うのですね。
 
書かれているものを、わざわざ書き直すという感覚になってしまうのです。
 
じゃあ、ノートはとらなくていいの?
 
そういう疑問を持つことでしょう。
 
正論を言えば「必要」ですが、極論を言えば「ほぼ不要」なのです。
 
ここで、「ほぼ」をつけた理由については、これから話していきましょう。
 
まずは、ノートをきれいに書かなくちゃという思考を捨てましょう!
 
そして、メモをたくさん書くという思考を持ちましょう!
 
さあ、みなさん!
 
メモってどういうイメージをお持ちでしょうか?
 
何となく思いついたことを気軽に書きますよね?
 
それが「ねらい」なんです!

f:id:tomomira:20200613133109p:plainちゃんとねらってね・・

 
ノートではやりづらいが、メモであればできるのは、
  • 気軽に書ける
  • たくさん書ける
  • ごちゃごちゃしてても気にならない
ということになるのですね。
 
気軽にたくさん書けるということは、ノートと比べて、ずっとラクに仕事や勉強ができるのです。
 
そして、メモを書くポイントしては、
  • 重要なキーワードだけ書く
  • 思いついたことを書いておく
  • まちがっても気にせず、たくさん書いてしまおう
  • 上からだろうが下からだろうが、書きやすいように書く
 
さすがに自由度が高くなりすぎるのも問題ですが、そこは自分自身でルールを決めてしまうのも良いでしょう。

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例えば、ノートでもメモでも、上から書いて、左から右へ向かって書いていくものですが、例えば、自分自身のルールを決めておいて、真ん中にキーワードを書いておき、そこを中心に広げていく書き方でも良いですし、マインドマップのような書き方を真似て書いていくでも良いでしょう。
 
マインドマップについては、過去のブログ記事を参考にしていただけると嬉しいです。

 
需要なキーワードを書くということと、常に関連づけて、いろいろなことをたくさん書くということが重要です。
 
この思考でメモを書いていくと、最初はごちゃごちゃしているのは仕方がないのですが、段階的に整理する方法が身についてきます。
 
そうすることで、メモの中に「重要で整理された情報」が浮かび上がってくるのですね。
 
さあ、ここでいよいよ、「メモ」から「ノート」の出番です。
 
この「重要で整理された情報」ノートに書いておくのです

f:id:tomomira:20200613133756p:plainなんか違う気が・・・

 
そうすれば、このノートは「価値があるノート」になるのですね!
 
なので、
 
正論を言えば「必要」ですが、極論を言えば「ほぼ不要」と言いましたが、この「ほぼ」というところがポイントで、ノートは完全に不要ということではなく、メモから導き出した「重要で整理された情報」のみを書いておくということになるのです。
 
 
2.人は忘れる!たくさんのアウトプットを生み出し、宝物を探し出せ!

 

ここまで読んで、「メモの必要性」については理解していただいたと思います。

 

メモをたくさん書くのには、もうひとつ理由があります。

 

人は大半のことを忘れてしまう生き物なのです。

f:id:tomomira:20200613134240p:plainすっかり忘れた時の顔・・

 

だからいっぱいメモを書くんでしょ?

 

その通りです。

 

ただし、勘違いしてほしくないことを言っておきます。

 

たくさん書けば良いとは言いましたが、それは「重要で整理された情報」を導き出すために必要なことをたくさん書くという意味 となることを理解しておきましょう。

f:id:tomomira:20200613152627p:plainただ書けばいいんじゃない・・

 

せっかく、たくさんのメモを書いたけど、そもそもこれも意味がよくわからん・・・では、この内容すら忘れてしまうからです。

f:id:tomomira:20200613134337p:plain書いたことがわからない?

 

忘れないために何をするか?

 

それは「アウトプット」を出すことです。

f:id:tomomira:20200118124747p:plainすごいの出たぞ・・

 

それも「良質なアウトプット」ということですね。

 

良質なアウトプットについては、過去のブログ記事も参考にしていただけると嬉しいです。

 

アウトプットを出す場合、メモはとても良いツールになるのです。

 

一番ラクなのは、自由に書いていいということです。

 

ノートであれば「きれいに書く」という思考になりがちなので、字が汚いだけでも気になってしまうでしょうが、メモならば気になりません。

 

たくさん書いているうちに、レベルが上がることに気がつくことでしょう。

 

自分なりの書き方を見つけ、「重要で整理された情報」を導き出すための、たくさんの情報を、自由な書き方や発想で書くことができるのだから、効果は絶大です!

 

人は忘れてしまう生き物なのですから、それを恐れることはないのです。

 

思い切って忘れてしまいましょう!

f:id:tomomira:20200613134843p:plain何もかも忘れてぇ・・

 

だからこそ、その時にメモをたくさん書いておくのです。

 

その時、思ったことや感じたことを素直に書くと良いですし、疑問に思ったことを書いておくことが需要です。

 

特に疑問があるということが大事で、そこから製品の品質が上がったり、仕事のやり方が向上したりするからですね。

 

さらに、もう一段ギアを上げましょう!

f:id:tomomira:20200613135025p:plain上げすぎ注意ね!

 

メモをたくさん書いて、「疑問」や「発想」を書いておきましょう!

 

疑問や発想というのは、「新しいアイデアにつながります。

 

つまり、冒険していて「宝物」を見つけたようなものです。

 

この「宝物」というのは、なかなか見つけられないですよね? 

f:id:tomomira:20200613133659p:plainメモ(迷路)から探し出せ!

 

じゃ!無人島に行って、軽~く「宝物」見つけてきま~す!

f:id:tomomira:20200613135251p:plain 

 

こんなノリで見つかるほど甘くはありませんよね。

 

コンビニに行って簡単に買えるものは、あまり価値が無いですが、どこにもないような商品を探し出せたなら、ものすごい価値を生み出せるのですね。

 

つまり、あなたがたくさん書いた「メモ」の中から、「宝物(新しいアイデア)」が生み出せる可能性があるのですね。

 

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「重要で整理された情報」を導き出すのが目的ですが、これとは別に新しいアイデアである「宝物」が見つかる可能性も導き出せるということです!

 

メモに書きまくるための武器を手に入れろ!

メモをたくさん書くということは、「メモ帳」が必要になりますよね。

 

基本的に、メモを書くのは、ノートでも、メモ帳でも、広告の裏でもOKです。

 

何でもいいです。 

 

でも、せっかくだから「効率的」に書いていきたいですよね?

 

私も最初は、ノートを利用していました。

 

何となく「ノートはきれいに書く」という雰囲気もあり、メモで利用するのに「罪悪感」みたいなものを感じていました。

 

しかし、

 

一度、踏み出してしまえば、メモを利用して、いろいろなことを「書き殴っている自分になれる」ことに気がついたのです。

f:id:tomomira:20200613151537p:plain書き殴るね・・・

 

しかし、そうすると、メモを書いたノートが増えていきます。

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そこから「重要で整理された情報」だけを、きれいにノートに書くとしても、メモで利用したノートやメモがどんどん増えてしまうのです。

 

基本的にメモで利用したものを、もう一度、じっくり見直すことは、ほとんどありません。そこから大事な情報だけを抜き出し終えたメモの役目は終わるからです。

 

どうでしょう?

ちょっともったいないですよね?

 

そこで、いろいろな「便利アイテム」を利用してみたので紹介しておきます。

 

過去のブログでも紹介していますので、参考にしていただけると嬉しいです。

 

最初に利用したのは、「ノート版ホワイトボード」とイメージしていただくとわかりやすいでしょう。

 

書いて、その場で消して、書いて・・・

 

会社のオフィスでの利用頻度が高かったのですが、周りのメンバーに説明する時などは便利でしたね。

 

 

次に利用したのは、「消せるノート」ですね。

 

なぜ?「ノート版ホワイトボード」から、こちらにしたかと言うと、消す時の「残りカス」が気になってしまったからですね。

 

また、自分のメモ用として利用するのであれば、「ホワイトボード」より「ノート」の方が利用しやすいというのも理由です。

 

 

それぞれのアイテムを1年ぐらい利用しました。

 

共通で思うことは、「やっぱり消すのが大変!」

 

とにかくメモを書きまくるということでは利用しやすいです。

 

最後の最後に消せば、また再利用できるという点も良いです。

 

しかし、やっぱり消すのが大変なんですね。

 

だんだんと消すのが面倒くさくなってきてしまいます。

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そんな悩みを解決してくれるのが、「電子メモ」です。

 

ただし、そんな高いものはいりません。

 

記録ができないタイプで十分です。

 

今回の選んだポイントはしては、

  • 安い
  • 見やすい
  • 保存できなくてもいい
  • 一発で内容を消せる
  • 間違ったところを部分的に消せる

 

特に「間違ったところを部分的に消せる」というのが、選んだ最大のポイントです。

f:id:tomomira:20200613152335p:plain 部分的にそうじ~みたいな!

 

これができる製品がなかったので、売れ筋商品でいいかなぁ~と思ったのですが、この製品を見つけて即買いしました!

 

 

 

しばらく利用してみて、また、商品レビューさせてもらえればと思いますので、お楽しみに!

 

さあ、いくつか「メモで利用するアイテム」をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

基本的にノートでも、メモ帳でも、用紙の裏紙でもなんでも良いです。

 

少しレベルアップしたら、消せるノートを利用してみましょう!

 

面倒くさがり屋さんであれば、電子メモを利用してるのがおススメです!

 

一発で消せるタイプでかつ、「部分的に消せるタイプ」が、超おススメです!

 

あなたの「メモライフ」に合ったアイテムを選んでいただける有益な情報になっていただけたなら幸いです。

 

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まとめ

では、まとめていきましょう!

 

今日のテーマは、『忘れるためにメモを取れ!効果が上がる2つの思考』

 

□ 結論
1.ノートに書くではなく、メモに書きまくるという思考を持て!
2.人は忘れる!たくさんのアウトプットを生み出し、宝物を探し出せ!
 
 

1.ノートに書くではなく、メモに書きまくるという意識を持て!

  • ノートをきれいに書くという思考を捨て、自由度の高いメモを利用する!
  • メモは「需要キーワード」を意識し、他のことを関連づけて、たくさん書け!
  • メモから「重要で整理された情報」のみを導き、それをノートに整理する!
  • 重要で整理された情報のみのノートこそが価値がある!

 

2.人は忘れる!たくさんのアウトプットを生み出し、宝物を探し出せ!

  • ただ、「たくさん書けばいい」のではない!良質なアウトプットを意識する!
  • アウトプットを出す場合、メモはとても良いツールとなる!
  • 自分なりの書き方を見つけ、「重要で整理された情報」を導き出すための、たくさんの情報を自由な書き方や発想で書く!
  • 人は忘れる!忘れることを恐れるな!いっそのこと忘れてしまおう!
  • 疑問や発想を書くことで「宝物」という新しいアイデアも導き出そう!

 

メモに書きまくるための武器を手に入れろ!

  • メモなので何でも利用すればいい(ノート、メモ、裏紙)
  • 「ノート版ホワイトボード」や「消せるノート」を利用してみよう
  • 面倒くさがり屋なら「電子メモ」を利用しよう(一括削除+部分削除ができるものがベスト)

 

いかがだったでしょうか?

 

何となく「ノートはきれいに書く」という「固定概念」を打ち破ることはできたでしょうか?

 

私は、会社のオフィスで仕事をする時は、ほとんどノートやメモを書きません。

 

ちょっと勘違いされると困るのですが、正確には重要なことは「ノートパソコン」に記録しています。

 

これって結構、自由度が奪われるんですよね。

 

しかし、リモートワークになり、「WEB会議」を利用することが多くなって思うことは、意外と仕事はできるものの、通信環境などから、相手の言っていることが聞き取りにくかったりするんですよね。

 

さらに画面上に相手の顔も表示させるので、さらに画面が狭くなり、自由度が奪われます。

 

それからというもの何となく「メモ」を書き始めたのですが、意外と仕事が整理できることに気がついたのですね。

 

このような環境にならなかったら、仕事のスタイルも変わらなかったことを考えれば、リモートワークになってから気がついたことはたくさんあるのですね。

 

いろいろなことに「こうでなければいけない」という「ルールや固定概念」は、少なからず変えていく必要がありますよね。

 

人は忘れる生き物です。

 

だったら忘れてしまいましょう

 

その時にメモを自由にたくさん書きましょう。

 

ごちゃごちゃでも誰も怒りはしません。

 

自分自身のルールで書いたメモから、「重要で整理された情報」のみをノートに書いてください。

 

疑問を持って、自由は発想から、新しいアイデアとなる「宝物」を見つけ出してください。

 

忘れることを恐れることはありません。

 

忘れてしまいましょう。気持ちがラクになるのなら・・・

 

メモの使い方と、ノートの有効利用をマスターすれば、仕事の効果は確実に上がることは間違いないでしょう!

 

この情報が少しでも、皆さんの役に立てれば幸いです。