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【意識改革】専門外チャンレンジ!幸せの価値の高め方!

ともみらです! 

 

今日のテーマは、『専門外チャンレンジ!幸せの価値の高め方!』

 

f:id:tomomira:20200926183506p:plain

 

はぁ・・
今の仕事に満足してるんだけどなぁ~

 

この世の終わりみたいな顔しちゃってさぁ~
一体、どうしたの?

 

今の仕事じゃなく、違う仕事をしてくれって・・
急にお願いされちゃったんだよね(困惑)

 

それって、悩むよねぇ~
でも、それは、大きなチャンスだよ!

誰にでも来るチャンスではないんだよ!
ちょっとした意識を変えていければ、
将来的に大きな成長につながるはずだよ!

 

今回のテーマは、私自身が実際に直面している「今の仕事に満足している」ものの、長い経験を経て、「専門以外の仕事を依頼される立場」になった時に感じるであろう「自分の進むべき方向性」について、同じように悩まれている方への有益な情報を提供できればと思います。

 

 

現職は、『 ITインフラエンジニア 』をしています。エンジニア歴は 20 年以上となり、今では『 板ばさみが似合いすぎる笑顔の新米部長! 』を目指し奮闘中です!

サービスを影で支えるインフラ関連 (サーバーやネットワーク基盤)の提案・設計・構築・運用の仕事をしています。

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ブログテーマは『 人生を豊かに楽しく生きること !

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③. 夢の不労所得生活を実現するための『 投資運用の仕組みの発信

皆さんに『 有益で得する情報を発信すること 』で一緒に人生を楽しみましょう!

 

 

 

この情報が少しでも有益な情報になれれば幸いです! 

 

 

 

専門外チャレンジ!幸せの価値の高め方!

皆さん!

 

仕事を長く続けていると、いろいろ悩むことが多いと思います。

f:id:tomomira:20200411194147p:plain悩みすぎないでね・・

 

当然、価値観の違いもあると思うのですが、

 

例えば、以下の2つの状況になった場合、どちらが良いと思いますか?

  • ひとつのことを誰よりも知っている。
  • たくさんのことをそれなりに知っている。

 

私は「ひとつのことを誰よりも知っている」を選ぶ人が、圧倒的だと思っています。

 

私自身もそうだからです。

 

だからこそ「専門家」という人々がいるのです。

f:id:tomomira:20200328175043j:plainいるよねぇ~

 

ある分野に精通した知識を持っているという人になります。

 

専門家を目指すことは、とてもすばらしいことです。

 

唯一無二の存在になれるのですから、目指すのは当然でしょう。

 

でも、


考え方を少しだけ変えてみましょう!

 

確かに、


専門家は必要です。

 

しかし、


仕事の業種や職種によっては、

 

「時代の流れとともに変化が激しい分野」が存在します。

 

わかりやすいところでは「ITの分野」が当てはまります。

f:id:tomomira:20200926224932p:plain進化が速い

 

誰もが、

 

まずは「専門家」を目指すことでしょう。

 

しかし、

 

ある時、気がつくはずです。

 

そのこと(専門家)だけは「ダメ」なことに気がつくのです。

 

専門分野だけでなく、他の分野の知識も必要になるということに!


例えば、

 

プログラムを書く人は、特定のプログラム言語だけではダメです。

 

プログラマーから、システムエンジニアを目指すなら、業務の知識が無いとダメです。

 

つまり、ひとつのプログラム言語を極めただけではダメと言うことになるのですね。

 

幅広い視野を持つこと。

 

また、

 

それらを追求する期間と、次に目指すべきタイミングの問題などもあります。

 

これらについては、後述しましょう。


では、どうすれば、専門以外の分野を取り入れつつ、仕事の質の向上や、仕事の価値を高めることができる のでしょうか?

 

先に結論をお話ししましょう! 

 

□ 結論
1.広い視野を持つ意識!
2.たくさんの「ひとつ」を結び付ける意識を持つ!

 

1.広い視野を持つ意識!

 

多くの人が、会社に所属し、その中で様々な仕事をしていることでしょう。

 

同じ会社にずっといる人も、転職していろいろな会社で仕事をしている方も多いことでしょう。

 

生活するため、つまりは、生きるために仕事をするのですから、

 

仕事を長く続けることって、本当に大変ですよね。

 

しかし、

 

会社に長くいると、ある傾向が強まることがあります。

  • 自分だけの仕事、自分だけができる仕事を確保したい。
  • 自分だけが知っていれば、仕事を失うことはない。
  • 今さら専門外の仕事はしたくない。


つまり、

 

完全に「その人しかできない仕事」というのが存在する場合があります。

 

そういうことって多くないですか?

 

これは、

 

会社にとっては、「最大のマイナス」になります。

f:id:tomomira:20200926225229p:plainあの人怖ぇ~からなぁ・・

 

しかし、いずれ、

 

排除されることになります。

 

それは、

 

会社にとっては「メリットがない」からです。

 

その人が、病気で休んだり、仕事を突然辞めたりする場合、

 

ものすごく困るからです。

 

そういう意味では、日々の決まったルーティーンワークであれば、

 

特定の人だけができる仕事というのはなくなることでしょう。

 

世の中は、

 

自動化の流れが急速に進んでいます。

f:id:tomomira:20200926225439p:plain新しい人が入ってきたみたいな・・

 

人の手でやるより、自動化の方が効率的です。

 

夜間も動いてくれますので、時間もコストも節約できます。

 

普段、あまり意識されていない人も多いと思いますが、

 

私は、IT分野で仕事をしているので、

 

会社の中でも、日々、自動化されていくのを少しずつ実感しています。

 

RPAやAIなどの技術が向上しているからです。

 

そういう意味では、日々の決まりきった仕事は、自動化に奪われてしまいます。

 

それは必然的なことだからです。

 

それが、メインの仕事であったならば、

 

専門外の仕事も視野に入れておかなければいけません。

 

専門の仕事しかやりたくない。

 

専門外の仕事はしたくない。

 

それは、狭い範囲でしか通用しません。

 

木を見て、森を見ず

 

です。

 

目の前の仕事だけではダメです。

 

もっと広い範囲での仕事に興味を持ちましょう。

 

今の仕事だけをベースにしてしまうと、

 

違う仕事に関連できる可能性を潰してしまうことでしょう。


gendai.ismedia.jp

 

「専門領域への固執」という大問題
自動車メーカーの技術者であろうが、流通企業の経理であろうが、銀行の営業であろうが、IT企業の人事であろうが、新卒で入社した大企業で働き続けてきたミドル層で同様の悩みを抱える人は少なくない。

 

このタイプの人たちには自分の専門領域に固執するあまり、視野狭窄に陥るリスクがある。自分の仕事を卒なくこなすことばかりを考え、会社が大きく変化しようとしていること、また世の中で起こっている大きな変化への危機感が薄いからだ。

 

こうして環境の変化から目をそむけ、勝手知ったる仕事の繰り返しにばかり執着しているうちに、変化に対応する力が徐々に失われてしまう。また次第に変化に対して恐怖心を抱くようにもなる──。人生100年時代。第四次産業革命が進行しつつるある中で、50歳以降も20年は働く現代には、これが致命的なのだ。

 

部門ごとなくなる仕事もあるだろうし、仕事の内容が劇的に変化することもいくらでもある。長年携わってきた業務がこのような変化にさらされたとき、変化に対応できない人は、社内で居場所を失ってしまう。

 

 

 

参考のHPを紹介しましたが、

 

特に「中間層の人達が影響を受ける」可能性があります。

 

大企業で働く人が、自分の力を過信して、転職するのですが、

 

大抵の人は、悩むと思います。

 

それは、

 

今までの「大企業という肩書があるからこその成功」であって、

 

そこを離れてしまった場合、

 

「理想と現実」に悩まされることになります。

 

ちょっと考えてみれば、

 

そうなるのではないかと容易に想像できますよね?

 

f:id:tomomira:20200926225743p:plainどこでも窓際族になる・・

 

大体、

 

年齢が高くなってからの転職って難しいんです。

 

本当に「ひと握り」なんですよね。

 

流れ的には、

  • 大企業で、今の仕事ではない仕事をやらされる。
  • イヤになる。
  • 自分の力を過信して、転職する。
  • 年齢が高ければ高いほど転職がむずかしい。
  • 役職があったりすると、さらに転職がむずかしい。
  • 給料が高かったりすると、さらに転職がむずかしい。
  • 大企業では通用しても、中小企業では通用しない。
  • 転職が上手くいかない。
  • 仕方なく、中小企業にエラそうに入社する。
  • いろいろやらされるが、期待外れ。
  • もしくは、仕事を全く任せてもらえない。
  • 何で転職してしまったんだと後悔する。

 

実際に、

 

私自身も30代後半で、今の会社に転職をしたのですが、

 

年齢や年収のこともあって、転職に苦労した経験があります。

 

若い頃は、どこにでも転職できると思っていたのに、

 

年齢が高くなったというだけで、

 

こんなに苦戦するものかと思った経験があります。

 

だからこそ、ひとつの技術だけでは、仕事を続けることが難しいのですね。

 

ベテラン社員の異動を義務化する会社もあります。

 

若手・中堅に経験を積ませるため、積極的なジョブローテーションに取り組む企業は多いと思います。

 

私の会社でも、数か月間の間ですが、違う仕事を経験することがあります。

 

しかし、

 

ベテラン社員は、そのようなことはありません。

 

会社の中でも、あえて、

 

ベテランに新しい仕事をさせるメリットが見い出せない のだと思います。

 

しかし、

 

実際は、変化することへの対応力が衰えていくベテランにこそ、有効な手段 なのだと思うのです。

 

日本の企業は、「守るべきは仕事ではなく人」だという雰囲気があります。

 

本当にそうでしょうか?

 

これからは、「ひとつの専門職では食べていけない時代が来る」と思っています。

 

これからの世の中では、「AIの技術が飛躍的に進歩する」ことが予想されます。

 

少し前にはなりますが、

 

2015年、野村総合研究所が、英オックスフォード大学の研究者マイケル・A・オズボーン氏らとの共同研究によって、10〜20年後に日本の 労働人口の約49%がAI(人工知能)やロボットによって代替可能となるという未来予測を発表し、世の衝撃を与えてから久しい。
  
そういう話も、今となっては現実味を帯びてきたことでしょう。

 

衝撃的 ですよね?

 

労働人口の約半分の仕事がなくなる。

 

そう言われているようなものです。

 

だからこそなのです。

 

ひとつの分野だけではなく、広い視野を持つということが大事になります。

 

また、それは、

 

期間とタイミングが重要です。

 

それはどういうことかと言うと、

  • 若い頃は、専門家を目指すべき!
  • 中間層は、幅広い分野の仕事を目指すべき!

ということになります。

 

最初から、広い視野を持っている人はいません。

 

それは、若ければ若いほど、むずかしいことです。

 

これは「意識」の問題です!

 

若い頃は、専門職を目指せということをお話ししました。

 

それは間違いではありません。

 

しかし、

 

そのプロセスの中で、広い視野を持つ意識を持つことが大事です。

 

広い視野というのは、漠然であり、曖昧です。

 

何が正解かは、自分で見つけるしかないのです。

 

専門分野を目指しながら、広い視野の意識を持つ。

 

それは、やがて、

 

年齢を重ね、中間層になった時に活かされるスキルになることでしょう!

 

 

2.たくさんのひとつを結び付ける意識を持つ!

 

私は、普段から意識していることがあります。

 

世の中は、常に「当たり前」という「固定概念」に縛られています。

 

例えば、

 

会議などで意見を求められると、当たり障りない意見を言う人が多いのです。

 

それはそれで必要なことなのですが、

 

私が意識しているのは、

 

そういう「当たり前」の意見は、誰かが言うだろうから、

 

常に、

 

人と違ったことを探すということを意識しています。

 

ちょっと変わり者だなぁ~と思うかもしれません。

 

でも、

 

意識の問題なのです!

 

当たり前ではない意見!

 

それを

 

「堂々と考え答える」というのは、楽しい ことです。

 

え?

 

ってなりますよね。

 

とんでもないことを話しているなと思われたり、

 

こいつ?

 

バカなのかな?

 

と思われることもあるかもしれません。

 

でも、

 

そうだったら、良い方法があります!

 

いつも

 

そんなことばかり考えて、とんでもないことを言っていればいいのです!

 

そうすれば、

 

最初はバカにしていた人でも、

 

何かを私に期待するようになります。

 

そんな「キャラクター設定」を確立しても良いかもしれません。

 

またぁ~おもしろいこと言っているなぁ~

 

このように思わせることができたら、

 

仕事はもっと楽しくなる!

 

と思うからです。

 

専門以外の仕事をすることについて、

  • 専門職=安泰
  • 専門外=終わり、クビ、転職

 

みたいな考えは捨てるべきです。

 

今の世の中、

 

ひとつの専門分野でやっていけるほど甘くはありません。

 

答えとしては、

 

いろいろやってみよう!

 

ということになります。

 

失敗することは、必ずあります

 

専門外なのですから、それは仕方のないことです。

 

でも、

 

許される範囲です。

 

失敗を繰り返して成功する!

 

ということは、いろいろな事例からも学べます。

 

失敗することのリスク

 

って、実は、自分が怒られたくないという小さいな理由で、

 

チャレンジしないことだと思っています。

 

ひとつの専門家を目指すことは、すばらしいことです。

 

しかし、

 

それだけではダメです。

 

ひとつの専門家が正義という固定概念を捨てて、

 

いろいろなものを組み合わせる意識を持ちましょう!

 

いろいろ手を出して、中途半端なヤツだなぁ~

 

そう思われても大丈夫です。

 

いつも同じ事ばかり話す恋人より、

 

いろんな話をしてくれる恋人の方が、

 

楽しいと思いませんか?

 

仕事も同じです!

 

専門的な話は大事ですが、

 

それをどう活かすか?

 

どう他と結びつけるか?

 

こういった発想が大事なのです。

 

専門職だけにこだわりを持ちすぎるのではなく、

 

専門職以外にも目を向け、

 

いろいろな組み合わせを意識 できるようになると、

 

あなた自身の「付加価値が最大化する」ことになるでしょう!

 

それは、

 

スキルということではありません。

 

ひとつのことだけではなく、「広い視野を持つという意識を持つだけ」です。

 

それが、やがて、

 

行動に移り変わり、思いもよらないアイデアを生み出すことになるでしょう! 

 

突然の異動がくれた新しい意識のプレゼント!

私は、ITインフラエンジニアで中間管理職をしています。

 

20年以上、サーバとか、ネットワークとか、クラウドとか・・・

 

そういう分野に魅了されて仕事をしてきました。

 

ITも幅広いので、いろいろな専門家がいます。

 

私も、会社の中では、ITインフラ部門の専門家の位置づけになることでしょう。

 

私は、60歳で定年すると決めています。

 

人生100年時代と言われる今、60歳は早すぎると思われるでしょう。

 

もちろん、60歳で仕事が終わり、家でダラダラとテレビを見て、適当に散歩に行って、

おいしいものを食べて、早寝早起きをするという生活がしたいわけではありません。

 

仕事は、モチベーションが大きく関連してきます。

 

モチベーションが低いと、仕事の質が落ちるのです。

 

モチベーションを維持したまま、今の仕事を最前線でできるのが、

 

60歳 ぐらいだと思うのです。

 

会社では、

 

よほどの役職が無い限り、

 

普通は60歳ぐらいから給料が下がります。

 

若い人が管理職をするのは、

 

会社のためには良いことです。

 

今の私も、

 

40歳から管理職になって、会社に育ててもらっています。

 

だからと言って、

 

これから 20年間、管理職ができるかはわかりません。

 

40歳から60歳までの20年間で、

 

会社に貢献し、次の世代につなげていくポジションだと思っています。


このような考えを常に持ち、今のITインフラ系の仕事をしてきましたし、

 

これからも、この分野での専門家として、

 

会社に貢献していくものだと思っていました。


しかし、

 

突然の異動依頼の話はやってくるものです。

 

次の月まで数日間しかないタイミングでの異動依頼がトップダウンできました。

 

当然、専門家という道を選ぶのであれば、断るという選択肢もあったことでしょう。

 

今の仕事を長く続けてきたという誇りもあります。

 

しかし、一方では、

 

自分が期待されている役割は何なのかということや、

 

現在の仕事に対する甘さのようなものを感じていました。

 

ITの分野では、

 

20代から30代では、サーバやネットワークの構築をするのが楽しかったのです。

 

夜遅くまで仕事をしても良かったし、土日休日夜間も仕事をしていました。

 

仕事が好きだったので、苦ではなかったのです。

 

まあ、でも、

 

ブラックですよね?(笑)

f:id:tomomira:20200926230051p:plainいつも胃が痛い・・

 

そうやって、

 

スキルを磨いていったのです。

 

30代後半になると、

 

現場に行くことが減り、作業者から設計の仕事にシフトしていきます。

 

そして、

 

40歳からIT部門の管理職をしてきました。

 

そう考えると、

 

60歳まであと15年ぐらいかなぁ~

 

IT部門だけでは、自分がやれることも少ないと感じました。


今度の部署は、

 

会社の事業を推進する部署になります。

 

ITの専門知識がある私は、

 

これからの事業をどのように推進していくのかという中で、

 

ITと事業をうまく連携し、会社の利益に貢献する役割を期待されているのだと思います。


今までと、これからでは、

  •  (今まで)今のITインフラ部門のみで会社を支える。
  •  (これから)今のITインフラ部門の知識を活かし、会社の事業を推進する。

 

ということに分かれると思います。

 

どっちの道に進むのが、私の人生にとって、

 

有益なのでしょうか?

 

完全に後者になることは間違いないでしょう!


今まで、

 

IT分野での経験しかなかった私にとっては、

 

大きなチャレンジになります。

 

それは、

 

会社の事業に大きく関われるからです。

 

特に、

 

ITのインフラエンジニアって、

 

事業のことについては、少し離れた位置にいますし、

 

事業の細かいことがわからなかったりします。

 

でも、

 

チャレンジしてほしいという要請により、仕事を引き受けることにしました。

 

不安はないですか?

 

不安だらけです。

 

理由は、専門職ではないからです。

 

今までの経験が100%活かせるかがわからないからです。

 

しかし、私は、

 

「わからない」というのは、「自分の中の伸びしろ」だと思っています。

 

そのことを「知る」こと、「理解する」ことができれば、「知識の幅が広がる」のです。

 

新しい部署に行っても、偉ぶることなく、

  • わからないことは素直に聞く!
  • いろんな分野のスペシャリストにノウハウを聞く!
  • 常にITと関連付ける思考を持つ!


これらを常に意識し、

 

ひとつの専門分野の知識から、

 

他のより多くの分野の知識を組み合わせて、

 

常に最適化+いつも最大化

 

を目指すことにしています!


年齢が上がると、人に聞けないという人がいます。

 

しかし、それは間違いです。

 

基本的に、わからないことは調べるのです。

 

調べてもよくわからないということを専門家に聞くのです。

 

1から100まで教えてもらうのはダメです。

 

考えなくなるからです。

 

だから、

 

わからなかったら聞くというスタイルについては、

 

調べてもわからなかったら聞くというというスタイルになります。


できることや知識が増えるとどうなるのか?

  • 組合せのアイデアが出せる!(引き出しが増える)
  • 教えることができる!(自分の理解も深まる)
  • 心に余裕が持てる!(知っていると知らないでは大違い)
  • 尊敬される!(自分が知らないことは特に拝められる)
  • 出世する!(周りからできる人と思われる)
  • 給料が増える!(そりゃ増えるでしょうね)


多くの知識が増えてきて、いろいろなことが組み合わせられるようになると、

 

新しい発想も生まれます。


新しい発想!

 

言葉的にはワクワクしますよね?

 

しかし、現実的には、

 

なかなかそういう発想は浮かんでこないのが現実でしょう。

 

浮かんできたとしても、実はすでに存在していたりする。

 

宝探しのようなものです。

 

でも、

 

すでに存在しているアイデアだったとしても、

 

複数を組合わせたらどうでしょう?

 

それは、誰もやっていないアイデアになったりします!

 

私は、いつもこの発想を持つようにしています。


Only One は大事ですが、

 

ひとつだけではなく、いろいろ組みあわせをして、

 

自分だけの Only One を創ってしまおう!

 

そういう発想ですね!

 

こういう考えが、

 

意外とできない人が多いのです。

 

すでに存在しているから、あきらめてしまう。


であれば、

 

何か他のものを組合わせてしまいましょう!

 

そういうことから、

 

新しい発想が育ち、生まれていくものです!

 

私にとって、


突然の異動は、大きな不安を抱かせましたが、

 

同時に、

 

専門外の分野でのチャレンジというプレゼントを運んできてくれました!

 

どうなるかは誰にもわかりません。

 

少なくとも、

 

自分がどうしたいか?

 

どうするべきか?

 

ということに悩みながら、チャレンジしていきます!

 

果たして、

 

ITしかしてこなかった人生を変えることができるのかは、

 

また、別の機会に書かせてもらいますね!

 

良い報告ができるといいのですが・・・

 

 

 

まとめ

 では、まとめていきましょう!

 

今日のテーマは、『専門外チャンレンジ!幸せの価値の高め方!』

 

専門外チャンレンジ!幸せの価値の高め方!

 

どうすれば、専門以外の分野を取り入れつつ、仕事の質の向上や、仕事の価値を高めることができる のでしょうか?

 

□ 結論
1.広い視野を持つ意識!
2.たくさんの「ひとつ」を結び付ける意識を持つ!

 

1.広い視野を持つ意識!

  • その人だけしかできない→会社にとって最大のマイナス
  • 期間とタイミングを意識!(若手は専門→中間は専門+専門外)
  • 若い時から、専門以外の広い視野の意識を持て!
  • 専門分野を目指しながら、広い視野の意識を持つ(中間層で活かされる)


2.たくさんのひとつを結び付ける意識を持つ!

  • 常に「当たり前」という固定概念は捨てろ!
  • 変わり者キャラクターになれば、仕事はもっと楽しくなる!
  • ひとつの専門分野だけはNG!答えはいろいろやってみよう!
  • リスク(失敗→怒られる→チャレンジしない)
  • 同じ話をする恋人より、たくさんの話をする恋人になれ!
  • ひとつではなく、広い視野を持つという意識だけ!

 

突然の異動がくれた新しい意識のプレゼント!

  • 専門外の異動は大きなチャンス!
  • 専門分野と管理職は、次世代に引継いでいけ!
  • 「わからない」は「自分の中の伸びしろ」
  • ひとつではない。多くのことを関連付ける意識を持て!
  • 常に最適化+いつも最大化
  • 新しい発見(Only One)はむずかしい。でも、組合せで新しい発見 (自分だけのOnly One) にしてしまえ!

 

自分の両親世代は、年功賃金・終身雇用が主流でした。

 

そうなると、まずは、雇用(人)を大事にします。

 

安心して仕事ができるからです。

 

極論を言うと、ダラダラ仕事をしていても、守られているということです。

 

しかし、

 

それが、ものすごい早さで変化する時代に対応できなくなり、

 

あってもなくてもいいようなスキルに執着する人達を増やしてしまったのです。

 

会社の中で、このような人たちは、遠目から「メンドクサイ」人になり、

 

どんどん存在感を失ってしまってしまうことに、

 

中間層の人々は早く気がつくべきでしょう。


今回は、私自身が、来月に異動となることをキッカケに、

 

自分に言い聞かせるかのような・・・

 

そんな内容となってしまいましたね(笑)

 

すいません。


しかし、

 

自分のこれからのキャリアについて、

 

考えるキッカケにもなりました。


自分自身が、このまま専門職で行くものだろうという固定概念を持っていたことに

気がつかされたのです。


異動や転職は、誰もが不安を持つことでしょう。

 

人は危機を感じた時に、成長できるものだと思っています。


昔、若かったころ、IT現場で障害があった時に、

 

障害は人を育てる!

 

という上司の言葉を思い出しました。

 

確かに、

 

障害が発生し、会社の業務に影響を与えてしまうという危機の中で、

 

仲間と協力し、調整し、調査し、解決したことで、

 

成長できた自分がいました。

 

内容は違いますが、新しいことにチャレンジするということは、

 

楽しいことでもあり、不安なことでもあります。

 

でも、成長できることは確実でしょう!

 

異動の話がきたら、少し悩んでみればいいでしょう。

 

誰だって、悩みますよね?

 

でも、それは、

 

チャンスです。

 

誰にでも依頼されることではありません。

 

積極的に、自分の可能性を広げてください!

 

是非、今日から意識を変えることをおススメします!

 

皆さんの人生が、より豊かになりますように!

 

このブログ記事が、皆さんのお役に少しでも立てたなら幸いです!